ここの内容は2015年に腹を立てながら書いていった内容ですが、アベ氏が亡くなったのちに、すべての膿が出ると思ったら、どんどんとひどくなっています。もう一度、アベ政権がもたらしものを振り返ってみると、これからどうすればいいかが見えてくるかも・・・。アベ政治はもう終わらせないといけない。
自民党が小選挙区制度の中で、少しの得票で過半数を占めてからというもの、日本の政治が劣化している。そして、大阪では、選挙に勝ったらすべて委任されたと考える首長があらわれ、人権侵害にも相当する無理矢理な政治が行われている。そんな中、多くの人たちが立ち上がり、自分たちの「民主主義」を取り戻そうとしている。「立憲主義」の破壊により、このままでは日本はどこへ行ってしまうのか、多くの人たちの意見が無視され、一握りの人間たちが好き勝手に日本を壊そうとしている。原発問題しかり、TPP問題しかり、労働法制しかり。しかし、彼らは言葉巧みに「敵」を作り、その敵と戦っている振りをしている。だからこそ、一つ一つのことについて、批判的に見ていく必要が今あります。
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