日本はどこに向かうのか?


 小さな犯罪は意地でも検挙するが、あまりに大きな犯罪には今の検察は力がないらしい。そんな検察はいらない。巨悪に向かうのが検察ではないのか。自民党はこれで安心してまた新しい裏金作りを考えて行くに違いない。少しぐらいなら大丈夫と検察がお墨付きを与えてしまっている。このような状態を変えるには、自民党を下野させるくらいのことをしないとダメでしょう。台湾総統選挙が行われています。台湾の人たちは民主主義の大切さを体で実感しています。そして、投票は8割以上とのこと。投票する政党がないというならば、一度自民党(とその仲間たち(公明・維新・国民))以外の党に入れてみては。棄権や無効投票をするのは、自民党を維持させるだけです。今のままだと、国民生活はどんどんひどくなり、マイナンバーカードの押しつけで個人情報は政府に筒抜けになり、さらに地震が起きても助けてもらえず、物価は上がれど実質賃金はドンドン下がっていくでしょう。不安定雇用がさらに増え、高齢者になっても働き続けていくのでしょう。
 本当に、そろそろ何とかしましょう。手遅れにならないうちに。ましてや憲法を変えるなんて、この裏金・ネコババ・お友達政治の集団にやらせたらダメです。国民の権利が失われ、中国や北朝鮮・ロシアなどの独裁国家になっていくでしょう。そんな「茶色の朝」のようにならないように。