う～ん。日本はどうなるのだろう？

投票率が4割。ということは、一番勢力を持っているのは、投票に行かない人たちになります。なぜ投票に行かないのか。特に若い人たちの投票率が低いとのこと。よくあるのが、「投票しても何も変わらない」とか、「今のままでなんとか生活できているので」とか、どちらにしても将来に夢がない一種の諦観のようなものがあるようです。そして、ネットの世界では言葉が断片的になり、威勢のいい言葉が人々の心を揺らします。そこには、事実がなくてもいい。どこかのＩの会のように、マスメディアを選別し、嘘を大きな声で連発しつつ、論理的に攻撃されると黙ってしまう。そして、中身は与党と変わらないというか、自分たちの利益のために、中身がないからより威勢のいいことを叫んでいる。多分、自分たちの意見が日本をどのようにしていまうのかさえ考えていないのでしょう。嘘もつき続けていけばやがて真実になってしまう（決して事実ではない）。そして一色に染まりやばいと思ったときには手遅れに。そうならないためにも、それぞれの政党などがどこを見て誰のために行動しているかを考える必要があります。本当にやばいとなったら気づくのでしょうか。