いよいよ保険証が廃止になり、問題だらけのマイナンバーカードに一本化することを含むマイナンバー改正関連法が採決されてしまった。医療・介護の現場からは問題点が多数寄せられているにもかかわらず、ひたすら強行しようとしている。国会でも、問題点に関してはきちんと対処するというばかりで、具体的にどうするかを言わない(言えない)。なぜこれほど急ぐのか。多数の利便のために、少数の不利益はいいのか。政治って弱者を守るためのものでは無いのか。こんな政治を続けていたら大変なことになる。この法案に賛成した政党(自民・公明・日本維新の会・国民民主党)を忘れないでおこう。そして、何か問題が起きたときにはこれらの政党に責任を取ってもらおう(多分、問題があっても他人のせいにするだろうけど)。
そして、いよいよ日本維新の会と国民民主党がどこを向いている(与党の補完勢力)かもはっきりとした。
6月 02
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