1月8日(日)は午前中に、岐阜県各地区にある地域(地区)労連(労働組合総連合)の交流会、午後からは、岐阜県労連の評議員会と旗開きが行われました。
地域労連交流会では、各労連の活動報告と課題についての話をしてもらい、県労連からの助言、全員での交流を行いました。現在労働者のおかれている状況は悪化してきています。しかし状況を変えるためには実際に組合に加入して一緒に戦うことが必要です。そのためにも地域にある労働組合は大切です。そのような地域労連の活動をどのようにしていけばいいのか、いろいろな課題も山積していますが、交流の中で少しでも前向きに一歩ずつでも前進していけるようにしていかなければいけないと感じる交流会でした。
評議員会では今年の春闘について話し合いました。全国共通の最低賃金1500円を目指して、さらに物価上昇分以上の賃上げを目指していくことを確認しました。さらに、岸政権のもと、いろいろな憲法に違反するような政策が進められようとしていることに関しても、労働組合として何ができるかを考えていく必要性を痛感しました。
最後に、団結ガンバローで締めくくりました(オンラインですが・・)。
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