参議院選挙が終わり、日本の将来が不安になる結果となりました。しかし、それで気を落としていてはいけない。ということで、7月12日に西濃労連定期大会を19：00から行いました。議長の挨拶の後、幹事会より今年の情勢や総括、決算と予算、これからの方針などの提案があり、それに関して参加者から活発な意見が出ました。平和行進では今年はコロナ禍の中であったけれども、なんとか全自治体を歩くことができたこと、年金者組合からは裁判の話、そして催しを通じての組織拡大など元気な話もありました。さらに夕方の会議に出にくい労働状況の中で、なんとか参加するためにオンラインを併用してはなどの意見も出されました。全体的に前向きな意見が多く出ました。その後、提案に関する議決があり、満場一致で採決されました。そして、最後に「団結ガンバロー」で締めました。
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