県労連地域労連役員研修会・県労連評議員会・旗開きがありました。

県労連の地域労連役員研修会および評議員会・旗開きがありました。

 地域労連研修会

1月8日(日)の午前中にみえ労連の芳野さんに来ていただき、どのようにして地域労連を強化拡大していくかの研修をしました。西濃労連からは幹事4名が参加しました。話の中で、ネットワークの大切さや楽しいことをすることの大切さ、一人ひとりの持ち味を生かしながら、活躍の場を作っていくことなど、これからの活動について大切なことを再確認しました。

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県労連評議員会

午後からは、県労連第24回評議員会が開かれ、2017年度の春闘方針を決定しました。アベ首相もいよいよ賃上げを言わざるを得なくなってきています。しかし、最低金銀はまだまだ低い状態であり、普通の生活をしたり、結婚を考えるためには最低でも1500円以上の時給が必要です。これらは、労働組合で要求を提出して賃上げを求めていかないといけません。また、地域でもいろいろな問題があります。それらの問題を地域で考えていくことも大切です。誰もが安心して生活できる地域・国にしていくには当然平和が大切です。そのような形で2017年度の春闘方針を決定しました。

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旗開き

評議員会のあと、いよいよ旗開きをしました。来賓挨拶のあと、食事を食べながら歓談し、その後各参加者が団体紹介とともに話をしました。

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