岐阜県労連定期大会が開かれました

9月4日(日)の午後から岐阜県労連定期大会が対面+オンラインで開催されました。私は西濃教育会館にてオンラインで参加しました。私以外には、年金者組合の西濃地区在住の2名と、西濃労連の代議員として1名が参加されました。議長挨拶の後、全労連議長からのビデオメッセージがあり、その後議案の提案がありました。今、労働組合、労働運動の方向性がいろいろと議論されています。新型コロナ禍で活動が縮小されたり、その後の回復がなかなかできなかったりと2022年をどうやって運動していくのかを考える機会となりました。スローガンは、「一人一人が主役となる労働運動を」です。労働者一人一人が自主的に、自発的に活動していかないとこの今の状況を変えることはできません。誰かにやってもらうでは何も変化しない。一緒に日本が真に労働者を大切にする国になるように活動しませんか?

オンライン参加をしました。
最後に団結ガンバローを口パクで行いました。