いよいよ開き直り?

「統一協会」の問題はいくつかのテレビ番組で特集が組まれるなどみんなが知るところとなりました。政治家を殺すところまでいってしまったのは論外ですが、そこに至るまでの協会の反社会的な側面、そして名前をいろいろとつけながら、多くの献金を集め、そしてそのお金を使って政治家を動かす。これはいったい何なんだ。そして、テレビでしれっと何が悪いのとか、知らなかったなどという空虚な言葉を発する自民党等の政治家。開き直っています。家庭を壊された、人生を狂わされた苦しみなどは自分たちの票のためには別に問題だとは感じない感性が怖い。何はともあれ、「統一協会」に関係していた政治家は国会議員はもちろん、各地方の議員もすべて辞職してもらわないと。そして日本の政治を立て直していく必要がありますね。次回の選挙では、ぜひ新聞には「統一協会」との関係を候補者一人一人すべて載せた表を載せてほしいものです。