第30回定期大会を行いました。

7月16日(木)の19:00より、第30回定期大会を行いました。古山議長のあいさつの後、県労連を代表して澤村副議長からあいさつをいただきました。その後、活動総括、会計決算と監査報告、2020年度の活動方針と会計予算、役員選出について執行部から提案を行いました。その後、各団体の代表から話をしてもらいました。話の中ではやはり新型コロナの関係が多く、三密の問題や子どもの世話、コロナの経営への影響などの話が出ました。具体的には医療関係では患者が減ったこと、教育関係では消毒などで教員の仕事が増えていること、年金者組合ではいろいろな趣味の集まりがやりにくくなり、組織拡大に影響していることなどいろいろな影響が出ています。コロナの影響の中でどのように組合活動をしていくかが大きな問題であるとの共通認識ができました。各代表からの話の後、議案に対する採決が行われ、すべての議案が全会一致で採決されました。その後、松永副議長による閉会あいさつと「団結がんばろう」で会を閉じました。

古山議長のあいさつ
団結がんばろうで会を閉じました。